9月4日に行った保護者対応セミナー「傾聴のコツ」の見逃し動画配信を期間限定で行います(無料です)。
こちらへの参加者は66事業所の方がご参加くださいました。
多くの反響をいただき、それだけ保護者対応や保護者支援について真剣に考えられている先生が多いことが伝わってきました。
「はじめて知った!見たい!」
「見逃したので、見たい!」
「もう一度見たい!」
という人に向けてご提供いたします。
配信は、10月1日~10日の間です。
下記のURLからお申し込みください。申し込み後、動画のURL(youtube限定公開用)が自動返信で届きます。
※ケータイのメールには届かない場合がありますのでパソコンのアドレスをおすすめします
※自動返信されない場合、メールアドレスが間違っているなどのエラーがありますので、ご注意ください。ご不明な点がありましたらcocorolargo2021@gmail.comまでご連絡ください。
【内容は下記の通りです】
「保護者支援」につなげるための「傾聴」として、
①保護者に安心していただく傾聴
②輪をつなぐ傾聴
③保護者の自己決定を支える傾聴
など解説しています
①保護者に安心していただく傾聴
まずは、保護者に安心していただくいただくための、基本的傾聴について場所、方法、態度から解説します(原則、これができていれば先生たちは自分たちの傾聴スタンスに安心していただいていいというものをお話します)
②輪をつなぐ傾聴
保護者支援は、保育士(療育支援者)だけが行うものではありません。お子さんを取り巻く様々な方々によって支えられます。そのため、保護者が誰かに不満を持っているからといって(例えば担任の先生など)それに同調するのはNGです。
実は共感は間違えやすいです。正しい共感についてのポイントを解説しています。
③保護者の自己決定を支える傾聴
保護者は様々な決定をしていく必要があります。保育士や療育支援者が代わりに決定はできませんが、保護者の自己決定を支えることができます。そのための傾聴に活用できるエッセンスについて解説しています。
Opmerkingen