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読書に対する考え方と読書術


読書に対する考え方と読書術


私の趣味の1つは読書です。


また、仕事で社員研修・セミナーを多く行っている以上、多くの有益な情報を定期的に頻度を高く、インプットしていくことは必須だと思っています。


読み方は決めていて、


①その本から何を得るかをある程度決めてから読むようにしています。(例:「コミュニケーションの中でも、年上部下への関わり方について学びを深めたい」など)


②たくさんの本を読むことを目的にしているのではなく、書かれていることを1つでも研修の仕事に活かすことや実生活にも活かすことを目的にしています。


そのため、私の本の読み方は大体下記の感じです。


①自分の気になったこと、役立ちそうだと思ったところに付箋を付けながら全部読む。集中して読む部分とそうでない部分があるためそこそこ早めです(これで1時間くらい)


②付箋の箇所を読み返す(あまりぱっとしないと感じた箇所はこの時点で付箋を外す)


③付箋の箇所をB5のノート(読書ノート)1枚にまとめる


➃よほどでない限り、その本は手放す


⑤読書ノートは読み返したり、コピーをして洗面所などに張り付け、学びの反復をする


変わった読み方、もったいない読み方と感じられるかもしれませんが、本を自分にとってどう使いたいかを考えて今の方法になりました。


➃をするからこそ、その本にも本気で向き合えているかなと思ったりします。いつでも読み返せると思うと、なんだかしっかり読めないんですよね…あと、紙の本がどうしても好きなので増えすぎる問題があるので。


今日は、読書に関する考え方と私の読書術について、書いてみました。



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