「療育成功のカギは保護者理解ー発達障害の子を持つ保護者の心理と障害受容ー」についての詳細について紹介します。
こちらは保健センターで健診や親子教室、療育や保育園の巡回相談、小児科、学生相談など多様な現場で臨床活動中の公認心理師・臨床心理士の勝丸奈津美先生が、「保護者対応」で大切な保護者の心理や障害受容について詳しく解説しています。
親の心理状態を把握せずに関わることで、親が傷つき、 親と支援者の関係が壊れてしまうことがあります。親の心理を知ることで、親への理解を深めていきましょう。
【セミナー詳細】
Ⅰ.障害受容とは
1)親は診断を受ければ、こどもの発達障害を受け入れ、理解できるのか?
2)障害受容についての3つの説
Ⅱ.発達障害の子を持つ親の心理
1)発達障害の子を持つ親のストレス
2)発達障害の子に見られる、発達段階別の大変さ
3)障害のある子を持つ、親の声
Ⅲ.子育て中の親の心理
1)どうして親は我が子のことになると冷静でいられないのか
2)親の記憶と育児の関係
Ⅳ.保護者対応において、支援者に求められること
1)保護者対応における必要な知識
2)保護者ができることを伝えよう
3)支援者自身の感受性を大切にー【ワーク】担当しているお子さんを思い浮かべてみようー
4)おまけエピソード
その他の詳細は下記をご参照ください。
【セミナー時間】
約90分
【会場】
オンライン(動画視聴(youtube))
【日時】
2024年7月17日(水) 10:00~2024年8月31日(土)23:00(期間中は繰り返し見ることができます)
【申込締め切り】
2024年8月30日23:00まで
【受講料】
3,000円(税込)
お1人あたりの受講料になります。
URLのコピーによる第三者への譲渡はお控えくださいますようお願いいたします。
※療育支援者Labo.開催記念特別価格として、今回の申し込み期間に限りの料金になっております
【講師】
勝丸奈津海(公認心理師、臨床心理士)
大学院卒後、教育相談室勤務。出産で退職後、保健センターで健診や親子教室、療育や保育園の巡回相談、小児科、学生相談など多様な現場で臨床活動中。
【対象】
子ども支援に携わっている方、教員、養護教諭、福祉医療関係者など
【参加方法】
こちらのフォームからお申し込みいただくと、メールでお手続きのご連絡をいたします。お手続き終了後、youtubeのURLリンクをお送りいたしますので、そちらから期間内にご視聴いただけます。
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