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保護者対応や職場の人間関係で使える書籍のご紹介


保護者対応や職場の人間関係で使える書籍のご紹介


本を読むときは同じジャンルのものを数冊同じ期間に読むようにしています。


今回はコミュニケーション系の本をまとめて読みました。


左側の本は、元校長先生且つ、2児の母である筆者が保護者目線で学校と保護者とのコミュニケーションのあり方について書いています。


学校と保護者の分かり合いにくい部分を捉え、そのギャップを埋めていくことの大切さをわかりやすく解説しています。


真ん中の本は、新書です。


コミュニケーションの誤解が生じる原因を認知科学の面から解説してくれています。


コミュニケーションで誤解が生じる理由がわかることで、我々がコミュニケーションを図る上でどう注意することが大切かがわかります。


右側の本は、臨床心理士の方が書かれている本です。


保護者のタイプ別のかかわり方を解説してくれています。


発達障害のお子さんを持つ保護者、落ち込みが激しい保護者、外国籍の保護者への対応が具体的に示されています。保育士さん向けの1冊です。


すべて良い本で多くの学びがありました。ぜひ気になるものがありましたら読んでみられるのはいかがでしょうか。



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