健康経営の一環で、企業さんのウォーキングイベントを来週から開催することになりました!
私も参加しても良いとのことで、企画側ですが来週から1か月間、従業員さんとウォーキングで競っていきます(^^♪
ということで、今日はウォーキングが心にもたらす効果について挙げていきたいと思います。
1. ストレス解消効果
ウォーキングは、ストレスを軽減するのに非常に効果的です。
一定のリズム運動をすることで脳内でエンドルフィンと呼ばれる「幸せホルモン」が分泌されます。このホルモンは不安感やストレスを和らげる効果があります。
2. うつ症状の予防と軽減
ウォーキングを定期的に行うことで、セロトニンなどの神経伝達物質が活性化し、精神的な安定感が得られます。また、規則的な運動は睡眠の質を向上させます。これがさらなる気分改善につながるとされています。
3. クリエイティビティの向上
ウォーキングをしている間、心がリラックスし、アイデアが自然に湧き上がることがあります。特に屋外で歩くと、視覚や聴覚を通じてさまざまな刺激を受けるため、問題解決や新しいアイデアを生み出す力が高まると言われています。
ウォーキングは、身体の健康だけでなく、心にも非常に良い影響を与える運動です。
特別な道具や高い費用を必要とせず、日常生活に簡単に取り入れられますので、忙しい日々の中で少しの時間を見つけ、外の空気を吸いながら歩いてみてはいかがでしょうか?
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