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  • 執筆者の写真cocorolargo

怒りとうまく付き合うなら「怒り」を毛嫌いしないことから

怒りとうまく付き合うなら「怒り」を毛嫌いしないことが大切です。


「怒りのコントロール」についての研修を行うことがありますが、まずは怒り感情の意味についてしっかり学んでいただくようにしています。


怒りや落ち込みなど、一般的に嫌われる感情にも大切な意味があります。


それを理解せずに、離れようとしたり、蓋をしても感情はなくなりません。


怒りの役割についてよく考えてみましょう。


怒りは、「あなたが大切にしているものを傷つけられたとき、傷つけられそうなときに出てくる感情です」


夢や仕事を大切にしているのに、それを笑われたりすると「そんなことない!」と怒りが表れます。あなたを守ろうとして怒りが出てきます。


怒りはあなたを守ってくれているのです。


怒りとうまく付き合うなら「怒り」を毛嫌いしないことから

ただし、なんでもかんでも守ろうとして怒りが出ていたら、自分も相手も疲れてしまうし、あなた自身が誤解されてしまいます。


怒りのコントロールの前に、あなたの大切なものを見極めること、厳選することが大切だと思っています。

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